だれもがいつもより、
不安、寂しい、孤独方向に揺れる季節 ＝ ヴァータ季節、秋冬の到来！
ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか？
夏のあいだに蓄積されたピッタをちゃんと消化し終え、食欲の秋！スポーツの秋！勉学の秋！って、コートを羽織って颯爽としていらっしゃるでしょうか？
あるいはそんな元気な日もある、そうじゃない日もある、そんな感じでしょうか。わたしはそんな感じ。
こんな世情だしね。
ダイジョーブです、不安・寂しい・孤独感情が湧いていたとしても大丈夫！
「不安な人」「寂しい人」「孤独な人」にならないようにする♪
そうあれば大丈夫！！
ココロは世情や環境や状況に反応してしまい、望まない感情が現れることもある。それが未消化なままカラダに残ることも溜まることもある。
でも、
「不安な人」
「寂しい人」
「孤独な人」
「心配な人」
そう言う「人」にならなければいいじゃな〜い♪
ではどうやって？
アーユルヴェーダでは、例えば、
①いつもカラダを適度に暖かく保つ！
カラダが冷えていると、体機能が弱まりカラダの中で元気に循環するべきものが滞りがちになります。適温を保って各臓器にちゃんと働いてもらってアーマ（未消化物、毒素）予防を！体内アーマがあると当然メンタルも弱くなります。
②アビヤンガオイルで体内のアーマ（未消化物、毒素）を吸収、排出！
そして食べものも感情も消化する力「アグニ」をキープ！わたしのオイルはWLのVP用アビヤンガオイル（16oz ＄70）♪ ←脈診でドーシャに合わせたアビヤンガオイルを調合します。お問い合わせください
③カラダを動かす！
肉体のこわばりは内面を硬らせます。内面のこわばりは肉体を硬らせます。だからカラダを動かす！ヨガなどで内観力を高め、「そういえばわたし、’しんぱい’なんかに持っていかれている場合じゃなかった。だいじょうぶなんだった」を思い出しましょう。
そしてそして④、
鼻にオイル滴下 ２滴
耳にオイル滴下 ２滴
鼻は脳への出入り口です。耳はヴァータが司る器官です。
オイルを使ってヴァータを沈静してあげましょう。外界への反応を落ち着かせ、内観力がアップします。（精油が入っていないアビヤンガオイルは使用できます）」
わたしは鼻オイルの前に鼻うがいポットを使って鼻腔と咽喉を塩水で洗っておきます。
⑤ヘッドマッサージ。
適度な刺激で頭のマルマポイントをほぐすと眠りの質が向上！ 寝ている間に脳のデトックスが促されます。上手に眠ると、ホルモンを全身に運んでくれる脳髄液が増える！更年期障害対策にもなる^_−☆ ストレスを減らすオキシトシンホルモン、幸せホルモンであるセロトニンも分泌されます♪ アビヤンガオイルを温めてマッサージすると効果大！
どんな方向に向いているのかさっぱりわからない世界です。
だからこそ、しょうがないからチャレンジ！日常的にいろんな叡智を使って、「〇〇な人」に陥らないようにしましょうねー！
みなさんそれぞれが、カラフルなジャーニーを楽しめますように🙏
アビヤンガ、シロダーラ、遠赤外線サウナ、
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第６回WLセラピスト養成講座 座学編が終了いたしました。
第６回WLセラピスト養成講座 座学編が終了いたしました。
ご参加くださったみなさん、ありがとう。
これは学びの始まり。
今回みんなで話し合ったこと、知ったことを基礎として、この叡智をどんどんと増やし深め、一生ものとしてどこにでも持ち運んでください！
今年はセラピスト養成講座を二回も開催する、珍しい年でした。
わたしの学びも続きます。
１２月にはいつもお世話になっている長崎のLotus Bloom YogaさんでのオンラインWSも予定されています。テーマ、「アーユルヴェーダで！ホンモノの、廃れない美」、なんてどうかなあああ？
独り言。
この秋、
こんな世界の中、
いま、改めてアーユルヴェーダの叡智にまちがいない手応えを感じています。
どうしようもなく苦しくて厳しい状況なの、と古いクライアントさんが回数券を購入してくださいました。そして二週間の間、集中してトリートメントを受けて５回目、
「次のアポイントメントは１１月でもう大丈夫♪」
って穏やかにおっしゃってくれました。
２０年以上も苦しんでいた不眠症、鬱症状が現れなくなったようです。
実は彼女だけじゃない。
９月以降、集中トリートメントを受けて「あ、じぶん、大丈夫なんだった♪」って、思い出したり気付いたりした方、何人もいらっしゃいます。
２０２０年秋、WLはアーユルヴェーダの力を確（しか）と感じています。
あー、アーユルヴェーダがこの世にあってよかった。
ありがとう。
（ラブレターになってしまった😅）
お読みくださりありがとうございました。
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