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Writer's pictureMisa Kubo

「骨骨骨」骨を鍛えるのに遅すぎはない、らしい。カルシウムボールレシピ付き






倒れた人を介抱しているわけではありません。グダ、ニタンバ、ナービなどのマルマを意識する練習中です。




みなさん、元気でハツラツとしていらっしゃいますか? 階段を登ったり、床から立ち上がったり、ベッドから出てくるとき、またはきちんと立とうとするとき、歩き出すとき、


よっこいしょ


ってなりませんか? 


残念なことに、わたしはカラダが「よっこいしょ」 な方向に進んでいるのを感じてます。でも肉体に「意識」を向けることで、「よっこいしょ」 しないようにしています、地味な努力です。努力は報われるんでしょうか。






よっこいしょの起こり方:

気合いを入れないとカラダを使えないから、「よっこいしょ」で気合を入れる




自然に任せておくと、中年過ぎのこのカラダは楽な体勢をとりにいきます。そして楽な姿勢を取り続けます、カラダ。


自然に任せておくと、


  • 例1)肩甲骨を使わないもんだから贅肉が蓄積されこんもり厚い肩となり、それが胸の方に落ちてきてできる本格的な猫背に

  • 例2)腹筋を使わないもんだから、まるで何か大切な物を隠しているかのように引っ込んだ腹部、その反動で丸くなる腰、横に広がる骨盤に、あるいはポッコリと前に突き出す腹、その反動で痛々しく腰椎を潰した反り腰に

  • 例3)重力に従って場所を確保したもんだから、どんどん広くなった骨盤内に落ちて来ようとする内臓たち、その結果できる洋ナシ型下半身に

  • 例4)硬くなった鼠蹊部を伸ばすのが辛いもんだから歩幅が狭くなってトボトボ歩き。しかも背筋を使うのも辛いので背中は丸くなり、重い首を正しいところにキープしておくための筋肉を使うのも辛いから、首は肩ラインから胸に落ちて、まるでテレビのタレントショーで見たマジックのように


はあ〜。

こんなことでは内臓たちが正しく働けなくなります。臓器を含むカラダが働かなくなると、ココロも働かなくなり、ココロが鈍くなれば当然脳の活動も落ちていきます。。いやーーー!!


だから、まずは、


よっこいしょ、していないかどうか、そして、

正しい姿勢、動きをするのは辛い、と思っているかどうかに気づきましょう。


そして目覚めましょう!鍛え続けましょう!筋肉を使って、同時に骨を強くしましょう!


Dr.Nainaはいつもウエイトトレーニングを推奨します。骨は刺激すると強くなるのです!筋肉を使うことで骨も強くなるんです! 


ちょっと見つけたんですが、





骨に適切な刺激を与えることで、「若返り物質」が骨から放出されるんだそう!




よし、やっぱり「辛い」からといって、体が楽なほうに逃げないように心がけていこー!!っと。


そして定期的なアーユルヴェーダトリートメントで細胞に残った毒素を排出し、スロータスを浄化し、ドーシックオイルで滋養して、この人生を最大限に活用できる自分をキープしましょう!!!(ここ、声を大にして言いたいとこ)






 





毎日摂りたい!

「簡単おいしいカルシウム補給パウダーのレシピ」













アーユルヴェーダでは骨組織をアスティと呼びます。自分の体質(ドーシャ)に適切な食物を適切に消化して適切なアスティが作られると、

健康な髪、爪が副産物として作られるのです。


というわけで、いきましょう!


「簡単おいしいカルシウム補給パウダーのレシピ」

シーズニングとしてサラダやスープにかけたり、スムージーに加えたり♪


ひまわりのタネ 1カップ     
かぼちゃのタネ 1カップ
ゴマ      1カップ
アーモンド   1カップ
カルダモンパウダー1tsp
ターメリックパウダー1tsp

1、タネをブレンダーでパウダーにします。 2、1にパウダー類をよく混ぜます。出来上がり。


ドライデイツなどと混ぜて、エナジーボールとしても♪♪



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