ヨガ実践者、指導者対象の「アーユルヴェーダ講座」はじめます。
- Misa Kubo

- Sep 8
- 4 min read

ヨガ実践者、指導者対象の「アーユルヴェーダ講座」はじめます。
ヨガ実践者はヨガ指導者から、トリドーシャ論(各自の体質)、トリグナ論(3つのメンタル状態)などのアーユルヴェーダの教えを聞くと思います。また、ヨガリトリートに参加するとディナチャリア(推奨される生活ルーティーン)を体験し、日常に持ち帰って人生の質を向上していらっしゃると思います。それは、
アーユルヴェーダの教えは「自分を知ること」だからです。
ヨガを生きる人にとって自分を知ることは基本だからです。
そこで、です。
ヨガ指導者をふくむヨガ実践者のみなさん!
アーユルヴェーダの叡智を身につけてしまいませんか?
ヨガ実践者は常にじぶんのカラダに意識を向ける練習をしているので、アーユルヴェーダの理論を理解しやすいと思います。
たとえば7ダートゥ理論、
“口から取り入れたものが咀嚼され、順々に消化器を通って、①血漿、②血、③筋肉、④脂肪、⑤骨組織、⑥骨髄液/神経組織、そして⑦生殖組織が生成される“。
ヨガクラスではこれらのダートゥ活動を邪魔しない姿勢、筋力、ココロ持ちを学んでいるんです。すごくないですか?知らないで練習していたとしても、やっていたんです🎵
Wild Lotus Ayurvedaでは過去18年間、「セラピスト養成講座」や「アーユルヴェーダ講座10回シリーズ」「定期クラスアーユルヴェーダヨガ」「育児法」「アーユルヴェーダ美容」「食養生」「消化力」などなど、シリーズのものから単発のものまで様々なクラスで世界中の皆さんと学んできました。今回は新しいシリーズです。全クラスオンライン、アーカイブ付きです。
「ヨガ実践者のためのアーユルヴェーダ講座22回シリーズ」
アーユルヴェーダ入門 哲学
パンチャ・マハブータ:世界を作る5つの要素 人を作る5つの要素
トリドーシャ、7ダトゥ、マーラ(老廃物)
ドーシャとグナ、プラクルティとヴィクルティ
アーユルヴェーダにおける肌 ドーシャ対応美容法
アーユルヴェーダ医学における栄養学
アグニ - 消化と代謝
臓器と機能とドーシャの関係
食1:ドーシャから考える食生活とライフスタイル
食2:料理:アーユルヴェーダ料理の技法
食3:ラサ:味覚
食4:食品とハーブの知性価値
パチャカルマ:浄化・解毒療法、断食について アーマ除去食、3日間の肝臓デトックスメニュー
ニダン:今の状態をみる方法
健康と菜食主義
チャクラについて
ドーシャとヨガ、ヨガアジャストメント
減量: 正しい消化力を知る
アーユルヴェーディックアロマセラピー
音、色。癒しのツール
ストレス - アーユルヴェーダ流ストレス対処法
まとめ
(変更あり)
アーユルヴェーダ講座の詳細(変更あり)
1クラス1時間から1時間半
全22クラス(2週間に1度)
全クラス アーカイブ付き
修了者にはWild Lotus Ayurveda発行の修了書授与
日程:2025年11月中旬開始予定(曜日は参加者の皆さんと相談)
講座料$880(円建ての場合130000円)(クレジットカード、銀行振込み、PayPal, venmo, Zelle、現金可)
過去のセラピスト養成講座受講者の再受講料は半額、3回目の受講者は⅓。
アーユルヴェーダセラピストコースへの進学を希望される方はこの「アーユルヴェーダ講座」は受講必須となります。セラピストコース(ハンズオンクラス32時間、別料金)に進まれる場合、最初にご相談ください。割引あります。
スタート日、クラス頻度などの日程、セラピストコース(ハンズオン32時間)の開催場所及び日程については、参加希望者と相談の上、できるだけ皆さんの希望に沿うようにしていきたいと思っています。何なりとメールでご相談ください。
アーユルヴェーダでは人体を「小宇宙」と理解します。
私たちが自分らしく生きるためには「大宇宙」に沿った、自然な生き方をすることです。
そうすることで、生まれ持った可能性を最大限に活かし、
ベストな状態で人生を生き切ることができるのです。
そのために、まず「自分」を知りましょう。



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