夏にはこれ。燃え上がらせない夏!自身の炎で炭化させない!
- Misa Kubo
- Jun 28
- 4 min read
Updated: 5 hours ago

熱い夏が始まりました。
生まれつきピッタ体質の人やお肌が弱い人はもとより、夏はだれでもピッタが快適にいられる生活が必須です。ピッタ増悪は体内の酸化を促進させ、目の疲れやイライラ、消化不良を引き起こしかねません。ピッタの満足を考えて、予防しましょう!
夏にピッタを爆上げしないヒントをイメージで
(シータリ呼吸の写真はVasant Lads先生の「Ayurveda the science of self healing」より)
夏休みで、元気なお子さんたちとずーっと一緒で「こらーっ」って叫ぶ時間が増える、なんて方にも、取り入れてみていただけたらと思います🎵
ほんとのあなたが求める夏

ええ、わかりますよ、
「ビーチの熱い陽射しを浴びながら冷たいビールをグビーーーッ」
とか、
「ジャンクフードを小脇に抱えて、仲間とスポーツ観戦しながら盛り上がる!」
とか、
「ピーカンの青空のもと、BBQでスパイスの効いたお肉にかぶりつくの、サイコー!」
っていう思い。
夏が、ピッタが求めてるって言いたいっ!
でもですよ、夏の「ほんとのあなた」が求めているのはそんなアゲアゲ系じゃあない。「ほんとのあなた」が熱い夏に求めているのは、
”クールにしれっとしていること”
です。だって、最大限に自分を活かし、この夏を生き切りたいでしょ?
夏バテも消化不良も滝汗も汗あれもニキビもイライラも起こしたくないでしょ?
ええ、秋が来るまで、存分に夏を楽しみたいですっ!
さあ、
最大限にこの夏を生き切るために、
体内の熱、
皮膚の熱、
精神的な熱対策をしてゆきましょう🙏
ピッタが、
あなたの火であるピッタがこれ以上、「暑い暑い、熱いんだよおおおおお〜」と叫ばないように。自身の炎で炭化させないようにしましょう!

国際ヨガdayイベント byインド政府

ご縁を繋げていただき、国際ヨガdayはUNHQの芝生のお庭で、ヨガと瞑想時間をいただけました。(Kさん、いつもありがとうございます)
イベントが始まる1時間半前からマットの上でふにゃふにゃしていると、なんとチョプラ先生がお付きの方々とやってきた!あわわあわわと、思わずマットの上で座り直して合掌すると、わたしのすぐ後ろの椅子に通されてお座りに!わ、まだ人々が彼に気づいていない、ご、ご挨拶するなら今しかない!と、わたし、もともと持ち合わせてもいない少ない勇気をしぼり出して、
「先生、わたし日本からやってきて、この20年近くずーっとアーユルヴェーダを学んでいます。ニューヨークでサロンをオープンして18年目です」
って。。。自己紹介😅。
なんでしょうね、何しているのでしょうわたし。
そうじゃなくて、何か、刺激を受けた本やWSでの学びへのお礼とか、
ナイナ先生のこととか、会話が続くようなそういうこと言えばいいのに、自己紹介😅終了。
でもチョプラ先生は、
「そうですか、それはすばらしいです」
って。😭
もう、反射で先生にプラナム(敬意を表すための行為、足先を触れさせてもらう)するためしゃがもうとカラダを傾けたわたしを「いえいえ」と、止めて、さあ、と握手してくださいました。
壇上でのリード瞑想時のお声はみずみずしく、オージャスに溢れていらっしゃいました。また、チョプラ先生のお隣には、くしゃくしゃの笑顔で周囲の方と楽しそうなヨグマタさんもいらっしゃいました。彼女もキラッキラでした。
もー。ナマステ🙏
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